アトピー性皮膚炎に光線療法! |
2010/06/09(水) |
アトピー性皮膚炎の症状は、思春期、成人期になると非常に頑固になってきます。 苔癬化といってコケのように分厚くなってきたり、痒疹化といって大豆大くらいのしこりのようになってきます。このような症状は、非常にかゆみを伴うと同時に外用剤が効きにくくなります。塗り薬がだんだん効かなくなってくるように感じるのもそのためです。こうした皮疹には、外用剤の限界がありますので、従来の治療と平行して光線療法をすることで、かゆみや症状そのものをを軽減することができます。(光線過敏症の方には、できません。) 悩まれている方は遠慮なく一度、ご相談下さい。 |
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